「管理不全空き家」 固定資産税の減額解除へ 改正法可決・成立
本日、「空き家対策特別措置法」の改正が、参議院本会議で可決されたとのことです。
詳細はこちら → NHKニュース 
こちらは、要するに増税です。
固定資産税は、住居の場合が特に一定割合減額されています。
前回のコラムでもふれましたが、空き家の管理状態が酷いと、「特定空き家」として認定され、固定資産税の優遇制度が使えなくなり、最終的には強制撤去が命じられます。
今回の、「管理不全空き家」は、「特定空き家」として認定される前に指定され、固定資産税の優遇が受けられなくなるそうです。
空き家の管理はますます重要になってきますね。
※「管理不全空き家」の定義がいまいちわかりませんが…
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